iDeCoから企業型DCへ移換手続きしたのに今度はiDeCo加入の申し込み？！

ついこの間、と言っても春ですが、iDeCoから企業型確定拠出年金への移換手続きをしましたが・・・今年２０２２年１０月から企業型確定拠出年金（企業型DC）とiDeCoの併用が可能になるとのこと。

去年から併用可能になっていたら、無駄に手数料を払わずiDeCo口座保有し続けられたのに・・・

しかも、会社からiDeCoと併用できますってお知らせが来たのが、８月の下旬！

えー、遅いよ！もっと早く知らせてよ！と、若干のふて腐れもありましたが、また２回目のiDeCoの申し込みもしました。

私がiDeCoや企業型確定拠出年金を始めた理由

一番は老後資金です！

老後資金であれば積立NISAで十分では？と思うかもしれませんが、積立NISAは年間４０万円しか積み立てることが出来ません。

そして、iDeCoや企業型確定拠出年金は節税メリットがあったので、利用できるものは利用しようという魂胆です。

つい、先日奨学金という名の借金を長期に渡って返し終わったので、その浮いた分を積み立てていきたいと思っています。
【詳しくはこちら】
借金総額５８４万円！繰上総額約１７９万円！やっと！念願の！奨学金を全額繰上返済しました！

あとは、万が一の話しですが、自己破産した時にもiDeCoや企業型確定拠出年金の資産は守られるんですよ！

あなたはどれだけお金を散財するおつもりですか？

いや、人生なんて何が起こるか分からないですよね？

今現在は、積立NISAや確定拠出年金で資産を増やすことに夢中になっていますが、あと数年後には何をしてるかも考えているかも分からないですよね？

私だって、２０歳の頃は６００万近くの借金をして学校に入り直すとは思ってもいませんでした。

これから、金遣いが荒くなったり、ギャンブルにハマったりする可能性は誰もゼロではないハズ・・・

悲しいかな。

私には、人並み以上にクズの血が流れているので、高確率で自己破産の道筋ができている・・・

頑張って老後資金貯めま～す。

証券会社によっては、今年の６月位からiDeCoの申し込みの受付を開始しているところも多い中、８月下旬という、大分遅い申し込みになりました。

私は、積立NISAも以前利用していたiDeCoも楽天証券を利用していたので、今回も楽天証券でiDeCoの申し込みをすることに。

iDeCoの口座を開設するには、会社員は証券会社から書類を取り寄せ、会社から記入してもらい、自分も記入して郵送で送り返す、という若干の手間と時間がかかるため、多分、来年からスタートかな・・・？と思いつつ、今のところ順調な進み具合です。

≪私のiDeCo申込からの流れ≫
８月２７日　申込み
９月　５日　書類到着
９月　６日　会社提出
９月　７日　書類受取
９月　８日　ポスト投函
９月１６日　証券会社書類受領

そして、楽天証券は書面申込は１０月１３日までに楽天証券に書類が届けば、１１月引落分からスタートできると案内メールが来ました！

９月１６日には書類受領しましたとメールが届いたから１１月引落からスタートできそうです。

無事に１１月引落からスタートできそうだし、あとは、運用商品を何にするか決めておかないと！

でも、まだ、迷っているんです。

初めて、iDeCoや積立NISAを初めたときは、よく分からなかったから、資産分散ということで４つほどの商品を積み立てていましたが（途中で１つに変更）、厚切りジェイソンさんの「ジェイソン流　お金の増やし方」で勉強したので、１つの商品にしたいと思っております。

リンク

≪私の迷ってる商品≫
①楽天・全米株式インデックス・ファンド
②楽天・全世界株式インデックス・ファンド

①楽天・全米株式インデックス・ファンドは、厚切りジェイソンさんがおすすめしていたファンドで、現在積立NISAで積立中です。

積立NISAを始めたタイミングも良かったのか、厚切りジェイソンさんおすすめしていただけあって、一度もマイナスを経験したことはなく、順調に成長しています。

S＆P５００より銘柄が分散されていてファンドの管理費用も０．１６２％と低く中長期の保有

に向いている商品。

こちらの商品は、①と違って、アメリカ株だけではなく、新興国も含まれているし、これ１本で全世界の株を幅広くカバーできる商品です。

ファンドの管理手数料は０．２１２％と①より少しだけ高いです。

本当に少しの手数料の差だけど、何十年も続けると大きな差になると言うし・・・

ちょっとまだ決め切れておりません。運用商品を選ぶ日までまだ少し時間があるので、ギリギリまで検討したいと思います。

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